認知症の診療について
認知症の疾患として、アルツハイマー病、レビー小体型認知症、老人性認知症、脳血管性認知症などがあります。
記憶障害や認知障害を伴い、怒りっぽくなったり、物忘れ、同じ事を何度も繰り返し話す、身の回りのことができなくなったりする傾向があります。
また、専門外来への紹介も行っています。
認知症への治療法
認知症は、記憶障害、見当識障害などの基本的な症状である中核症状と、幻覚、妄想、抑うつ、意欲低下、徘徊などの周辺症状があり、認知症の診断とこれらの症状を軽快ないし、コントロールする治療が必要となります。